近年では、空調機などの操作が自動制御になっている

自動制御の種類

定性的制御とは、制御量だけを問題としているのが特徴です。
一定の操作を行なうためのギヤに定められた状態をキープすることを目的としていて、量などは問題としていないのが定性的自動制御です。
単純な作業を繰り返し行なうことを得意としているという特徴があります。
これをシーケンス制御と言います。
シーケンス制御は1つ1つの動きを手順と考えていて、ある一定の動きを手順にして手順に従い制御するのが定性的制御と言います。
このシーケンス制御は単純作業を繰り返す工場などの機械などを管理する際に使用されています。

結果を返すという意味のフィードバック制御のことを定量的制御と呼びます。
目的をしっかりと果たすために次の動作を変更するのがフィードバック制御です。目標にできるだけ近づけるために操作を行なうことが目的となっています。
例えば、空調機器には設定温度などがありますが、このように設定温度に気温を近づけようとするような制御を行なうものも自動制御となります。
指定する基準があるからその基準に合わせて動きを制限するのが、フィードバック制御です。

この様に単純な作業を繰り返す自動制御と目的を達成するために自動で調節する自動制御があるということを覚えておいて損はしません。
この2つの動きは異なる動きを行なっていますが、すべて自動制御によって行なうことができるようになっています。
スイッチを入れるだけで操作を行ってくれるため、とても便利なのがシーケンス制御ですが、周りにも様々な影響を与えるのがフィードバック制御となっています。
現在の自動制御ではこの2つが使用されています。